鎌倉を再発見したおすすめ度
★★★★★
鎌倉といえば大仏というイメージしかなかった私に、この本は鎌倉のいろいろなお寺や神社、仏像、そして鎌倉にいまも残る歴史の痕跡の数々を教えてくれました。
あまり観光客が行かないような寺社も載っていて、鎌倉の意外な面も覗けます。ひっそりとたたずむお寺は心静かな気持ちになれます。
鎌倉のガイドブックとしてオススメですおすすめ度
★★★★★
春になったら、花を愛でながら鎌倉を歩いてみたいと思って買いました。鎌倉は鶴岡八幡宮や建長寺といった有名どころしか行ったことがなかったので、この本を見ながら隠れた名刹を訪ね歩こうと思ってます。それで、手始めにこの間の休み(1月15日)に本を持って、金沢街道を歩いてみました。覚園寺と瑞泉寺の静かな佇まいがよかったですね。これから梅、桜、カイドウと花が次々咲くので、本に紹介されているお寺を順番に回ろうかと考えてます。地図も詳しいし、食事どころなども寺ごとに掲載されているので、鎌倉のガイドブックとしては、もの凄くオススメだと思います。
概要
どこを見ても目に入る低い山の稜線、高台に登れば悠然と弧の形に広がる由比ガ浜。場所によって目に映る景色が大きく変化する鎌倉。お寺や神社を通してその魅力にふれてみませんか? 食事処や美術館なども紹介。
著者からのコメント
仏像というと京都や奈良など関西圏に行かないと優れたものを見ることができないと思っている人は多いのではないでしょうか。鎌倉は運慶が活躍した地でもあり、何度も続いた戦災で多くは残っていないものの、優れた仏像も数多くあります。また、鎌倉は源頼朝が幕府を開いて以来の歴史があり、長い歴史を物語る多くの史跡があります。明治以降は別荘地として開かれ、高級住宅街としての顔も持ちます。そして、鎌倉文士と呼ばれた作家も多く住んだ知的な面も見せてくれます。そんな多彩な面を持つ鎌倉を仏像、史跡、文学などさまざまな角度で楽しめるようこの一冊を作りました。鎌倉探索のお供にしていただけたら幸いです。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福岡 秀樹
昭和39年東京で生まれる。東京理科大学理学部物理学科卒。フリーランスでソフトウェア開発の仕事をするかたわら、日本文化の源流探索をライフワークし、ライターとしても活躍する。仏像・仏画や仏教、神道とその源流にある古墳や神話、日本の伝統芸能や日本美術などに興味を持つ